冷房とドライアイ
暑い日が続き、まだまだクーラーは欠かせないですね。
この時期、外の湿度は70~80%程度ありますが、冷房をつけると湿度が40%位になります。
そのため、冷房をつけた部屋に長時間いると、眼の表面が乾燥しやすくなり、この時期は意外と
ドライアイになりやすいのです。
夏のドライアイ対策にオススメなのが、眼を温めることです。
小さめのタオルを水に濡らして良く絞り、電子レンジ500Wで30秒程度温め、2~3分眼の上に
置いて温めるだけでも、眼の血行が良くなりドライアイの改善になります。
特に冷房の部屋で寝て朝起きた時に、体が冷えて体調不良を感じる時などに、上記の要領で
眼を温めるとドライアイの改善とともに、体も温かくなり活動しやすくなりますので
是非お試しください!