潜在意識のヒーリングとは?②
いつも本ブログにご訪問頂き、誠にありがとうございます。
潜在意識のヒーリングが出来るようになるまでの間、瞑想を毎日行い、現在も継続しています。
2009年頃から、当時上野の稲荷町の住宅街の一角で瞑想とヒーリングを指導されていたK先生(現在は札幌へ移転)より瞑想の指導を受け始めました。
K先生は「潜在意識に空白はなく、書き換えしか出来ません。そのため潜在意識を書き換えるには本人の理解・納得が不可欠です」、とよく言われてました。
ヒーリングを行う場合、まず自分の潜在意識の中にある固定観念を少しずつ外し、潜在意識を浄化しないと潜在意識を使うヒーリングは出来ません。そこで瞑想が必要だということで毎日瞑想を行うようになりました。
例えば自分の内面や内側(潜在意識)が、自分が住んでいる1つの部屋だと仮定します。
たいがいの人の場合、その部屋(潜在意識)には自分以外の複数の同居人(固定観念のようなもの)がいます。通常何かしようとすると、その同居人たちが何につけてあーだこーだと意見を言ってきたり邪魔をしてきます。
しかし、瞑想を行うことによりその同居人たちが一人、二人と部屋から居なくなっており、最後は本来の自分一人だけになっています。
この同居人がいる限り、潜在意識のヒーリングを使うことは経験上から言っても難しいです。
またこの同居人が居なくなると人間関係や仕事が、気が付くと良い方向へ進んでいきました。
ただ同居人が居なくなっても、それが本格的な瞑想のスタートであり、この旅に終わりはありませんが、気付きやインスピレーションも徐々に出てきて楽しさや面白みも出てきます。
K先生は、「瞑想とはリラックスの中の集中」であり、また「ヒーリングは瞑想状態で行うことが大切」とよく指導を受けました。
ある時、K先生に「なぜ瞑想状態でヒーリングすることが大切なのですか?」、質問したのですが、その答えはヒーリングだけでなく、健康維持にも大変重要なことでした。
その答えとは?